てんてこ学習帳

とりとめのない日々の徒然。

レーシック①:日々の苦悩

今年の初めにレーシック(エキシマレーザー屈折矯正手術)を受けました。

10年以上気になっていて、何度か受けようと思うも怖くて断念…。

そんな10年以上ビビり倒した私が、今回受けようと決意に至った経緯を記録しておきたいと思います。

 

中学生からメガネを使い始め、更なる視力低下に伴い、高校生の時には常時着用が必要になりコンタクトレンズを導入しました。

学生時代は良かったのですが近視・乱視が進み、加齢や妊娠・出産による体質の変化のせいか目や肌のトラブルに悩まされることに。

 

・乱視が強過ぎて矯正しきれない(矯正有で0.8程度)

・乱視用になると全てにおいて料金が割高

コンタクトレンズ装着時のドライアイ・違和感がひどい

・眼鏡のノーズパッドで肌がかぶれる(なしはズリ落ちてくる)

・眼鏡をかけている耳(こめかみ)が痛い・かぶれる

 

この数年はコンタクトレンズ装着時の違和感がひどく、2weekでもOnedayでも違和感が治らずに辛く、眼鏡とコンタクトレンズを併用しながら誤魔化し誤魔化し生活していました。

が、コロナ禍になりマスク生活を余儀なくされ、相変わらずコンタクトレンズは違和感があり霞む。眼鏡は曇るし耳への負担も多く痛い。

高級目薬、装着液、洗浄液の見直し。眼鏡用のソフトカバー。色々対策をしてみましたが、どれもヒットせずため息ばかりの毎日を送ることに。

 

「レーシックを受ければ目に関する悩みはクリア出来るのでは?」

 

意識のある状態で目の手術をするという恐怖。

もしも失敗して失明してしまったらという恐怖。

怖い〜怖いけどいつコロナが収まるかもわからないし、現状維持は辛い

メリット・デメリットを考えて1年半くらい悩むことに(長い!)

 

②へ続く…

 

 

長くなってしまったので分割して記録しようと思います。今回はここまで!

ただ悩んだよ〜って話だけで、何も進展しませんでした(笑)

まとめて書くって難しいですね。