確かそんなドラマがありましたね〜。タイトルからして怖そうなので、1話も見た事はないです(笑)
小学生の頃だったかな?堂本光一さん主演の『銀狼怪奇ファイル』を見て、夢の中で首なしライダーに追いかけられて号泣。母に「もう観るな!」と怒られ、首なしライダーの犯人すら分からずじまいになってしまいました。姉にもドヤされてダブルで可哀想だったな〜私(姉が1番の被害者?)
そんな怖がりで霊感0な私が、最近体験したちょっと怖かったお話を...
幼少期より恐がりな私は、夜中のトイレは道すがら全ての電気を付けながら行っていました。
しかし以前「うっかりが多い」という記事を書いたように、うっかり消し忘れる事が本当に多くて...この歳になって夫に叱られています。
子供たちも消し忘れる事が多かったので、引越しを機に、トイレや脱衣場、廊下や階段は人感センサー搭載の電気にしました(廊下と階段は簡易な置型タイプ)
人感センサーにした事で消し忘れの心配はなくなりましたが、時々ドキッとする事が起こります。付かない、消えない、誰も居ないのに急に付く。
お風呂に入っていて、突然誰も居ないのに電気が付くのは結構怖いです。何か良からぬものがいるのでは...?と、洗髪する速度が自然に上がります(笑)
そこで少し調べてみました。どうやら温度差でも反応する様です。
入浴時、脱衣場でも暖房を使用したので、単純に暖房の風によって洗濯物が揺れたのを感知し点灯した。また自動運転によってON/OFFを行い、温度差が生まれ点灯したと結論に至りました。
理数系さっぱりのへっぽこ推理だけど、これにて一件落着!!!
...しかし、とある疑問が浮んできました。
もしや電気が消えない方がおかしい...?と。
洗濯物が真下にあるから反応するのかな?と思っていたけど、よくよく考えるとおかしい。トイレでボーッとしていると、いつも消えたはず。
風もなく、出入りもしていない脱衣場の電気が、なぜ夜間の間だけ消えずに付き続けるのか?日中もそこまで日が入らないのに、同じ条件でも付き続けることはないのではないか?
気になってしまうと怖くなる。そこに何かがいるのか?そして反応されるように動いているのかと思うと、とても怖いです。
『夜間のみ電気が消えない』そんな日が数日続き、そして、ぱったりとその現象は起きなくなりました。
今では真下に洗濯物があっても、出入りしなければ電気が付くことはありません。何が原因で付き続けていたのか、今も謎のままです。
以上が、てんてこまい初めての恐怖体験でした。
こんなの恐怖体験じゃない!!と怒られそうですが、この先も怖い経験はせずに生きていきたいです(笑)