てんてこ学習帳

とりとめのない日々の徒然。

子は親の鏡

普段はおふざけ全開で、少しも話を聞いていない素振りの子供達。

何を言っても響かず、毎日毎日同じ事を繰り返し注意しては怒っている気がします。

しかし、思ったよりもちゃんと話を聞いていて、理解しているんだなぁ…と思う出来事が。

 

漫画を読むのが好きな私は、書籍・電子書籍問わずに読んでいます。

最近は「進撃の巨人」を読み返していて、34巻もあるのでしょっちゅうiPhoneで読んでいました。

 

今日もゴロゴロしながら読んでいると…

まずは6歳の娘に「またマンガ読んでるの?読み過ぎじゃない?ちゃんと座ってないし」と言われ、

3歳の息子に「ちゃんと時間決めて読まないとね!目が悪くなっちゃう!!」と言われました。

 

それは…普段からテレビを見る時、タブレットをやる時に、私が何度もしつこく言っている言葉でした。

 

繰り返し伝えても全く響かないな〜と感じていたので、理解していた事に驚きと喜びを感じます。

同時に、散々注意しているくせに、私自身がちゃんとやっていなかった事を反省。これじゃあ注意されても聞くになれないですよね。これからは、注意している事に関して、自分自身も出来るように気をつけようと思います。

 

「子は親の鏡」

良くも悪くも似ていく部分は多いと思うので、少しでも良い見本になれるように気をつけようと思った、今日この頃。