てんてこ学習帳

とりとめのない日々の徒然。

くっつきの「を」

娘がひらがなの練習をしていて、どれどれと覗いて見たら上手に書けていてビックリ。

書けない書けないと時々は癇癪を起こしながらも、毎日少しずつ練習してるだけある。素晴らしい!!

 

特に「を」が綺麗に書けていて、小さい時(何なら今も)は「を」が苦手だったな〜なんて事を思いながら娘に「『くっつきのを』がとても良く書けているね!」と言ったら、夫も娘もポカーン。3人の時が止まった。息子だけが1人で歌い踊っている。

少しして夫に「くっつきのをって何?聞いた事ない」と言われ、では何と言うのか伝えるのか論争へ(そんな大げさにはなってない)。

 

「を」は単体で読む時は「うぉ(WO)」と読むらしい。訳分からんと調べて見たら「お(O)」と読む地域と「うぉ(WO)」と読む地域があり、「くっつきのを」「下のを」「わをんのを」…などなど、言い方も様々らしい。

学校で教わった気がするし、今まで誰にも何も言われた事が(話題に上がらなかっただけ?)なかったから、一般的だと思っていたからビックリ。しかし「うぉ(Wo)」は違和感があるな(笑)

 

地域によって違う遊びとか、異なる言い方とか、面白くて好き。子供が小学生になったら、小学校の勉強を一緒に自分も勉強ようかな?と目論んでおります!!楽しみ!!!